20100905

リクエストより

Trasition2011モデルのもう少し詳しい情報をとの事でしたので、アップします。
こちらに掲載されている内容は全国の販売店様に既にお渡ししております。
是非販売店様と色々ご相談して下さい。

表紙はオーナー二人が飛んでいます。(w














新型のTR450です。
彼らはこのバイクに自信をもっていますので、大きな変更点は無し。
リアアクスル周りの小変更による軽量化とカラーチェンジです。









TR250です。
基本的にはTR450のジオメトリはそのままにより軽快感を得られるように作られます。












このフレームの軽快感から、現在日本国内で女子のDHレーサーに多く使用されているこのモデルですが、TR250の登場により若干の方向性の変更を加えての登場です。
BIG ALL MOUNTAINというカテゴリーされた通り、より自走で登坂し、ビッグドロップをも可能とする事を目指しています。





大変人気のあるこのモデルも少ない変更で留まっています。
トップチューブに高さ調整式シートポスト用のケーブルガイドが加わり事と、カラー変更です。

使わないケーブルガイドはいらないという方は現行モデルをお求め下さい。






このバイクはCrankworx Slopestyleで三位、Seaotter Dualでも優勝という異なるジャンルでも優秀さを示した世界でも珍しいバイクです。
基本的なコンセプトはそのままにより大きなチェーンリングに対応する、より軽量にする等のレースでの使用を考慮した小変更が入る模様です。





このモデルは日本では苦戦していますが、アメリカでは大変人気のあるモデルですので、色変更のみ。
かなり刺激的なカラーリングです。

大変乗り易いモデルなのですが、私がこのタイプのバイクをご案内するのが下手なだけだと思います。(w




日本でも好評でしたこのモデルもDouble同様のマイナーチェンジに留まります。

このバイクに乗るとアルミバイクの進化を感じる事ができます。









このバイクについては先日のブログでも詳細をお伝えしたので省略。(w

でもバイクとしての魅力はアップしている事はお約束できます。









ジオメトリです。
じっくりご覧下さい。














でもって背表紙。















以上、こんな感じです。
フレームカラーの発色については実際見てみないと判らない部分もあるのでそこはご承知置き下さい。

匿名 様
こんな感じで良いでしょうか?

3 件のコメント:

  1. あぁ、予想はしていましたがbottle rocketはカタログ落ちですかorz

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  2. すみません。わざわざ私ごときの為に
    うpして頂きましてありがとうございます。

    250非常に興味があるんです。
    やっぱり直押しでファイルナルアンサーなんですよね♪

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  3. hirouky 様
    私の予想は異なっていました。(w
    ストローク量は異なりますが、TR250が後継車種になるという事でしょう。

    匿名 様
    載せなくてはと思っていましたので、お気になさらずに。
    正確には直押しではないですよ。
    TR450と同じでリンクが効いています。

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