イギリス人が新しいDusterをSkinny Dusterと呼び続けていたのですが、納得です。
写真のペダルは別です、もっとカッコいいのが付属。 シートポストだけ黒にしてくるところがChargeったらお洒落さん |
付属するペダルはこれ。Crank Bros |
なぜSkinnyかと言いますととにかくチュービングが細い。
ダウンチューブがシートチューブより細い。
ダウンチューブはBBに向かって扁平させています。
オマケにシートステー、チェーンステーはこんな感じ。
グラフィックの具合はこんな感じ。
ヘッドチューブ正面 |
トップチューブ |
ダウンチューブ |
今回、全体の意匠をとてもクラシカルにしてきましたが、
それを決定付けているのはこのオリジナルのスキンサイドのsplashback tireでしょう。
見た目はクラシカルですが、デュアルコンパウンドでフォールディングビード
の本格的な物。
このタイヤは春頃から2.1のサイズを加えて日本でもデリバリーをします。
今回のバイクはオリジナルパーツを満載しています。
グリップの新色(これも春からデリバリーします)
今回最も気になるのはハブです。
このリアハブは恐らくノッチ数112(?)くらい。(w
違ったらゴメンナサイ。
もうシャーって五月蝿い。
他にもこのバイク専用カラーのSpoon Saddle
これは確かパーツ販売の予定はありません。
その他にも忘れてはいけない今回のハイライトを幾つか。
今年からTANGE Prestige採用 |
SRAM 2×10 Speed採用 |
リアディレーラーはX7 写真を忘れちゃいましたけど、ブレーキはAvid Juicy 3 |
さっき試しにちょっと乗ってみました。
前のモデルより軽いのは当たり前なのですが、進む!!(かな?)
漕いだ時のウィップ感が前のモデルより強い!!(かな?)
ひょっとしたらハブのシャーで速く感じただけなのかな?
って、僕が言っても一切説得力がありませんので、こういう時には他人任せ。
恐らく先代のDusterを日本で最も乗り込んだ方に既に電話でお願いしております。
多分楽しんで頂けるのではないかなーと。
これ、結構勇気がいるのですが、ちょっと乗った感じではちょっと自信有りなので
お願いしてみました。
そちらのインプレも後日ご案内しますので、お楽しみに。
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