昨日、アメリカで発表されましたSentinel Carbon XTR Di2の日本語サイトを作成致しましたのでそちらのご案内です。
今回は初めて(厳密にはPBRカラーのBottleRocket依頼久しぶりに)リミテッドという上場で発売開始されました。
詳細のスペック、価格等はコチラからご確認ください。
今回はフレームカラーを人気のGlacier Whiteのみに限定しただけでなく、サイズもXS, XXLの生産を見送ってきました。
シリアルナンバープレートが付く!!とかそういうのはありません(その手は良く前職で使いましたw)。
Sentinelの中で最も近い仕様の完成車はSentinel Carbon XO AXSになります。
日本でのSramコンポの価格を考えるとこちらの方が割安にも見えます。
これらの価格差についてはホイールによるものが大きいでしょう。
XO AXSにはDT SWISS XM481リムにDT SWISS 350ハブという何ともベーシックで質実剛健なアルミリムとハブが採用されています。(レースで使うならこれ一択)
対してXTR Di2には先日Industry Nineに買収されたWe Are One Triadというエンデューロ用カーボンリムにIndustry Nine Hydraハブが採用されています。
価格差はおそらくここで発生ししていると思われます。
これ一見高価に見えますが、フルXTRコンポ、カシマコート3点セット、ホイールセットでほぼ販売価格になっていそうな気もします。
本日、ご発注でまだ今月入荷はギリ間に合います。
今ならシマノさん推奨のアルミ製UDHもただでお付けしますよ。w


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