そんな中、普通の話題を。
先日入荷したmucky nutzですが簡単に取付が出来そうなのですが、実際に自分でやった事もないのは良くないかと思いましてやってみました。
今回使用したのはBENDER FENDER XLというモデル。
フロントフェンダーの大型バージョンです。
下の写真の二色展開で、商品の裏側には取付マニュアル(英文)と取付用のベロクロテープが付属しています。
関心したのは白いモデルには白いベロクロテープ、黒いモデルには黒いベロクロテープが付属している事。
イギリス人はこういうとこ気が利いています。
取付マニュアル部分の写真。
大きくしてみたら酷くピンボケです。
詳細はご購入後にご覧下さい。
まずは店頭のディスプレイ用のフックに掛ける部分を挟みでカットします。ここにはちゃんとミシン目が入っていますので迷う事無し。
次は付属のベロクロテープを写真のようにカットします。
問題はこのカットする長さの決め方です。
フォークブレース部分に3カ所、フォークアウターレッグに2カ所取付部分があります。
これはブレースのセンター部で仮固定し長さを決定し、同じ長さで3本、余ったものを半分にカットし計5本作ってみました。
参考までに今回はROCKSHOX BOXXERを使用し、短い3本が約12cm、長い2本が約23cmとなりました。
確かにこれは簡単に装着可能です。
以外とクリアランスが大丈夫かと気になっていたのですが、大丈夫そうです。
使わない時は外しておいて使う時にはこのまま再度装着可能。
これは良く出来ていると思います。
それとついでと言ってはなんですが、弊社の年末年始のお休みのご案内です。
12月31日から1月5日まで発送がストップ致します。
ご承知置き頂けますようお願い申し上げます。