20131227

BENDER FENDERを取付けてみました。と年末年始のご案内。

世間は気づけばクリスマスも終わり年末年始の感じになっているようですね。
そんな中、普通の話題を。
先日入荷したmucky nutzですが簡単に取付が出来そうなのですが、実際に自分でやった事もないのは良くないかと思いましてやってみました。

今回使用したのはBENDER FENDER XLというモデル。
フロントフェンダーの大型バージョンです。
下の写真の二色展開で、商品の裏側には取付マニュアル(英文)と取付用のベロクロテープが付属しています。
関心したのは白いモデルには白いベロクロテープ、黒いモデルには黒いベロクロテープが付属している事。
イギリス人はこういうとこ気が利いています。

取付マニュアル部分の写真。
大きくしてみたら酷くピンボケです。
詳細はご購入後にご覧下さい。

まずは店頭のディスプレイ用のフックに掛ける部分を挟みでカットします。ここにはちゃんとミシン目が入っていますので迷う事無し。

次は付属のベロクロテープを写真のようにカットします。
問題はこのカットする長さの決め方です。

フォークブレース部分に3カ所、フォークアウターレッグに2カ所取付部分があります。
これはブレースのセンター部で仮固定し長さを決定し、同じ長さで3本、余ったものを半分にカットし計5本作ってみました。
参考までに今回はROCKSHOX BOXXERを使用し、短い3本が約12cm、長い2本が約23cmとなりました。




確かにこれは簡単に装着可能です。
以外とクリアランスが大丈夫かと気になっていたのですが、大丈夫そうです。
使わない時は外しておいて使う時にはこのまま再度装着可能。
これは良く出来ていると思います。

それとついでと言ってはなんですが、弊社の年末年始のお休みのご案内です。
12月31日から1月5日まで発送がストップ致します。
ご承知置き頂けますようお願い申し上げます。

20131220

2014 Transition Bikes モデルのご案内。

お待たせ致しました。
表記の通りTransition Bikesの2014モデルの価格が確定致しましたのでご案内致します。
詳細は既に弊社ウェブサイト上に記載しておりますので、そちらをご覧下さい。


TR500
TR450
Carbon Covert

Covert
Covert 27.5
Covert 29
Bandit 27.5
Bandit 29

TransAM 27.5
TransAM 29
Double
Bank
PBJ
BLT

こうやって並べると凄いラインナップになっていて驚きます。
これに各モデルにつき2〜3色、サイズは2〜4サイズのラインナップです。
実はフレーム単体でみると段々見極めが怪しくなって来ているんです。

新ブランド取り扱い開始のご案内です。

この度、マッドガードを中心にイギリスで開発、マーケティング、生産の全てを行っておりますmucky nutz社と契約を行い、日本国内での販売を開始致します。


mucky nutz社の現在の全ての商品ラインナップは下記の通りです。
スタート時より全商品の取り扱いをスタートします。
BENDER FENDER
¥1,600-(税別)
BENDER FENDER XL
¥1,900-(税別)
GUT FENDER
¥1,600-(税込)
BUTT FENDER
¥1,400-(税別)
REAR FENDER
¥2,100-(税別)
Emergency Mech Hanger
¥1,400-(税別)
BAR END PLUGS
¥1,700-(税別)
各商品の詳細につきましては弊社サイト上にアップ致しましたのでそちらをご参照下さい。
本日緊急入荷致しましたのでデリバリーは明日から可能です。
弊社販売店様へお問い合わせ下さい。
実は先週先方と話をし今週の月曜日に送金を行ったのですが、既にその前に商品を発送してくれたようで本日入荷致しました。(やっと今日当たりイギリスの銀行にお金が到着している頃と思います)
私もこの仕事を始めて数年経ちますがこんな経験は初めてです。
ひょっとするとさっさとクリスマス休暇に入りたかっただけかもしれませんけども。。。

2014はマッドガードを中心に更なる商品ラインナップの拡充を図るようです。
是非宜しくお願い申し上げます。

20131212

地味な新商品入荷です。

本日、写真の地味な商品がやっと入荷致しました。
facebookでは少しご案内をしたのですが、NOVATECの150×12mmのDHリアハブを最近急速に増えてきた157×12mmのフレームに対応出来るようにする為の部品です。
これがあれば今までハブの両側にスペーサーを挟みながら苦労してホイールを取付ける等の面倒な作業もなく使用が可能です。
簡単にいうとDHリアハブが2in1になりましたというご案内です。
価格は正直思っていたよりも高くて驚きましたが、ご了承下さい。
ハブをもう一つ買う事を考えればお安く収まります。

※こちらはあくまでもDHリアハブ(150×12mm)を変換する為の部品で通常の4in1リアハブにはご使用頂けません。

希望小売価格 : 3,150円


20131204

排気量50ccアップです。

Transition Bikesより正式にTR500の情報がリリースされました。
私も以前、EURO BIKEに並んでいるのを初めてfbで見た位のベールに包まれていたバイクです。
ってまだこれ実写じゃないですよね。

サイト内には細かく色々と書かれていますが、私宛のメールにはこのように書かれていました。
「新しいTR500は軽く、強く、よりサスペンションフィールに優れたTransition BikesのDHバイクの次の進化を表しています。」
TR450と一見同じように見えるバイクですがかなりの変化をしている模様です。
既にTR450のオーナーの方は上の写真をじっくり見て頂けるとその細かい変化を積み重ねた様子が窺えると思います。
カラーはOrange/Pearl Green/Battleship Grey
サイズはS/M/L/XL(とうとうXLも追加になりました)
最も解りやすく新しい特徴を表しているのは下記の画像だと思います。
1.フォークバンパーを内蔵し、ケーブルルーティングを内蔵する。
2.カスタムハイドロフォームドダウンチューブとワンピーストップチューブ。
3.フィーリング向上の為に最適化された新しいサスペンションポイント
4.ロッカーで180mmと203mmのサスペンションストロークを調整できる。
5.新しいメインピボットのベアリングの大径化と硬いシャフトを使用しながらも軽量化されている
6.スイングアーム上により簡単にジオメトリの変更ができる様に改訂されました。
7.新型のチェーンステー長を調整可能なアクスルシステムを採用

価格はTR450より少しアップされていますね。
国内価格の発表はもう少しお待ち下さい。
デリバリーは2014年3月からと聞いています。
詳細は追ってご案内しますのでもう少しお待ち下さい。
そしてこのバイクは27.5インチホイールにも対応可能との事。

本文の記事とは関係ありませんが、ご機嫌な動画をどうぞ。