3月1日にアメリカでは発表されておりましたニューモデル。
その後、Vital MTBやPinkbike等でも紹介され、いったい日本はどうするんだというお叱りをこっそり頂いておりました。
そんな中、やっと発表できる運びとなりましたのでご案内致します。
今回モデル数がとても多い為、詳細はコチラより国内サイトをご参照ください。
こちらでは代表的なモデルの画像をいくつかお出しします。
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TALLAC |
はじめに
RideConceptsも無事に4年目のシーズンを迎える事が出来ました。
その間に世界でもトップMTBシューズメーカーの一役を担い、確固たる地位を築く事に成功しました。
今まで3シーズン、目立ったモデルチェンジを行わずに参りましたが、2022シーズンを迎えるに辺り意欲的なニューモデルの追加発売、意味のあるモデルチェンジを行います。
そして今回のモデルラインナップは今後3年間継続の予定です。
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WILDCAT |
2022モデルの主な特徴
1. 山中での徒歩を視野に入れたトレイルモデルをフラットペダル、ビンディングペダル用と共に新発売。
(TALLAC BOA, TALLAC CLIP BOA,
TALLAC, TALLAC CLIP, FLUME)
2.
全てのフラットペダル用シューズに今まで高額なモデルのみに採用されていた、最もコンパウンドの柔らかいMAX GRIP SOLEを採用。
(VICE, VICE MIDを除く)
3. 新しいビンディングペダル用のソールに42mm幅クリートボックスと、クリート配置のためのインデックスマーキングによるロングアジャストメントを採用しました。
(TALLAC CLIP BOA, TALLAC CLIP,
HELLION CLIP)
4. クロージング商品を追加発売致します。
(SOCKS, T
SHIRT, HOODIE)
5. SDGsへの取り組み
HELLION ELIITEのアッパー素材にリサイクルPETを30%以上使用したプレミアムリサイクルマイクロファイバーアッパーを使用。
ウールソックスにはノンミュールジングウールのみを使用しています。
ノンミュールジングウールについては https://knittingbird.com/2019/02/07/7017/
をご覧ください。
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HELLION ELITE |
特にみなさんにとって大きな変化は上記の1~3じゃないでしょうか。
詳細はそれぞれの商品サイトを見て頂くとして、今までのフラットペダル用のシューズでは山中歩くときに滑って歩きづらいという意見があればTALLAC, FLUMEを発売。
よりハイグリップな商品を単価の低めな商品から出してほしいといえばLIVEWIREからMAX GRIP SOLEを使用。なぜVICEやVICE MIDには採用されなかったのかというと、BMXやRampage系のライダーはペダルから足を外す必要があり、あまり食いつきすぎてもトリックが入れづらくなる為です。(といっても普通のシューズよりはかなりハイグリップです)
そして新しくデザインされたビンディング用シューズには今までよりも更に大きく長いゲートを用意し確実なペダルキャッチができるように改良しました。
今までのタイプも他社製品と比べたらかなり大きく少し内側、後ろにオフセットされていたので使いやすい形状です。
新しいタイプの形状を彼らは確かAirportなんとかRunwayなんとかと呼んでました。
その位滑走路のように広く長く出来ています。
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HELLION CLIP |
他にも説明しないといけない事は沢山あるのですが、この先はコチラからじっくりサイトを見てください。 ニューモデルのデリバリーは今月中旬から一気にスタートします。
既に横浜港に到着済。もう少しお待ちください。
それとRide Conceptsでもう一つみなさんに良いニュースがございます。
今回、これら新商品の入荷に伴い従来品(色が変わっただけのモデルもあります)をCLOSEOUT商品として販売価格を改定し販売致します。
こちらのニュースもコチラからCLOSEOUTの部分をクリックしてご覧ください。 今までバイク用シューズを試したことが無い方や、そろそろ買い替える必要がある方にとってはとても大きなチャンスです。
そちらは今日からスタートしますのでよろしくお願いします。
但し在庫のサイズには限りがあり無くなりしだい終了いたしますのでご了承ください。
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LIVEWIRE |
もう少し画像を載せたかったのですがBloggerの調子がイマイチなので今日はここまで。
是非宜しくお願いします。
VitalMTBとPinkBikeにレビューが出ていましたので以下にリンクを貼っておきます。