結果はジュニアで加藤将来が二連覇を達成。
黒沢大介と井本はじめは突然の天候の変化に対応がしきれずに6位と8位で終えました。
まずはUCIのポイントが獲得できたのは良かったかなと。
そしてこの全日本には全員Covert27.5を投入したのですが、それに何点か新商品を間に合わせたかったのですが、間に合いませんでした。
そのうちの商品が入荷したのでご案内です。
見た事も無い変なカタチの箱(六角形)です。
箱の中身はこちら。
NOVATECの新しい4in1 Front Hub D541SBと
D542SBです。
これらの大きな特徴はリアハブにあるのですが、NOVATEC初の多ノッチハブになります。
そして信頼性を重視するNOVATECらしく今までのような多ノッチハブと異なり一周84ノッチを6本の爪で毎回3本掛かるように作り大きなトルクを掛けても耐えられるという商品です。
その為に専用のフリーボディと大径ベアリングを入れる為に専用のメインボディを新規で作りました。
ベアリングが大きくなった副産物としてリアハブのP.C.D.も62/68と大きくなりました。
この事でスポーク長を短くする事が可能となり、27.5や29インチでホイールを組んだ際にもホイール剛性が確保しやすくなります。
現在ほとんどのMTBがフロント15mmスルーアクスル、リアは142×12mmスルーアクスルの仕様になっておりますので、デリバリーはそのままの仕様になります。
もちろん4in1Hubですので前後とも他の仕様に変更する事が可能です。
仕様するパールは今までと同じものですので今までの4in1を他の仕様でお使いの方はそれらのパーツをお使い頂ければそのままご使用頂く事が可能です。
気になるお値段ですがフロントD541SBは¥12,000-(税別)とリアD542SBは¥28,000-(税別)となります。
海外の販売価格を見て頂けると決して高額な価格ではないのですが、今回は新しい試みとして前後セットで少し割安のご購入頂ける設定も準備します。
通常前後で¥40,000-(税別)のところ前後セットでご発注の場合¥37,000-での販売となります。
海外のサイトを見ているとこのハブ用のXDドライバーも準備されているようですので後にラインナップに加えます。
それと現在大変人気のあるKABUTO FM-8ですがマットグリーンもやっと入荷致しました。
井本はじめも気に入って被っているこのヘルメットですが、KABUTO製品らしくフィッティングが大変良いです。
こちらもデリバリーが可能となりましたので併せてどうぞ。
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