20110208

Duster Midを組んでみました。

やはり噂通りのスキニーっぷりでした。
イギリス人が新しいDusterをSkinny Dusterと呼び続けていたのですが、納得です。
写真のペダルは別です、もっとカッコいいのが付属。
シートポストだけ黒にしてくるところがChargeったらお洒落さん



















付属するペダルはこれ。Crank Bros




















なぜSkinnyかと言いますととにかくチュービングが細い。
ダウンチューブがシートチューブより細い。
ダウンチューブはBBに向かって扁平させています。
オマケにシートステー、チェーンステーはこんな感じ。


















グラフィックの具合はこんな感じ。
ヘッドチューブ正面



















トップチューブ



















ダウンチューブ



















今回、全体の意匠をとてもクラシカルにしてきましたが、
それを決定付けているのはこのオリジナルのスキンサイドのsplashback tireでしょう。
見た目はクラシカルですが、デュアルコンパウンドでフォールディングビード
の本格的な物。
このタイヤは春頃から2.1のサイズを加えて日本でもデリバリーをします。



















今回のバイクはオリジナルパーツを満載しています。
グリップの新色(これも春からデリバリーします)
























今回最も気になるのはハブです。
このリアハブは恐らくノッチ数112(?)くらい。(w
違ったらゴメンナサイ。
もうシャーって五月蝿い。










































他にもこのバイク専用カラーのSpoon Saddle
これは確かパーツ販売の予定はありません。


















その他にも忘れてはいけない今回のハイライトを幾つか。
今年からTANGE Prestige採用


















SRAM 2×10 Speed採用

リアディレーラーはX7
写真を忘れちゃいましたけど、ブレーキはAvid Juicy 3







































さっき試しにちょっと乗ってみました。
前のモデルより軽いのは当たり前なのですが、進む!!(かな?)
漕いだ時のウィップ感が前のモデルより強い!!(かな?)
ひょっとしたらハブのシャーで速く感じただけなのかな?

って、僕が言っても一切説得力がありませんので、こういう時には他人任せ。
恐らく先代のDusterを日本で最も乗り込んだ方に既に電話でお願いしております。
多分楽しんで頂けるのではないかなーと。
これ、結構勇気がいるのですが、ちょっと乗った感じではちょっと自信有りなので
お願いしてみました。

そちらのインプレも後日ご案内しますので、お楽しみに。

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