キチンとと言っても所詮ウチなんで。。。
東大阪市に拠点を置く、オートバイ、自転車(幼児から大人)、各種競技用ヘルメット及び用品を作る会社である事は皆さんもご存知であると思います。
弊社では主にIXAシリーズ、FARO、FR-1等の主にマウンテンバイク用のモデルを中心に展開させて頂いています(勿論、他のロードモデルもたまに取り扱っていますよ)。
FR-1 Street |
IXA-C VICTAS |
FARO Ray Matte Green |
よくKABUTOについて言われる事がフィッティングが良いという話。
これについてはやはり日本人が作る日本のブランドですから日本人の我々に合うのは当然と言えば当然です。
そこでふと疑問が生じました。
KABUTOは現在ランプレメリダチーム、Greg Minnar、Brook McDonald、Fillip Polcなどなどの最近急激に増えている海外の選手はどうしているのでしょうか?
それは彼らがIXAシリーズを除くほとんどのモデルで日本、欧州、豪州向けに帽体から作っている為だそうです。
逆に言えばIXAシリーズは海外のトップライダーが使用しているものと全く同じヘルメットを購入する事が可能という事です。
これもある意味凄い事。
私の知る限りではこの数年でKABUTOはとても大きな変化をしているような気がします。
海外チーム、海外ライダーへの機材供給
プレミアムラインとしてKOOFUという新ブランドの立ち上げ、新しく破損交換制度を取り入れる
他社が未だ参入しないキッズ向けへの積極的な商品展開 などなど
Lampre Merida |
Greg Minnar |
KOOFU WG-1 |
SPG-7J |
これらはまだ彼らの変化の序章に過ぎないのかもしれません。
私もこの変化の先が楽しみで仕方がありません。
正直、この会社にはストーリーがありすぎてここには書ききれません。
商品の細かい説明などはまた追って都度致します。
今のウチの流れ的には現在のラインナップにキッズ用のFR-1が追加で発売されると楽しくていいなー。
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