20250819

Transition Bikes 一部モデルの価格改定のお知らせです。

 以前、5月末にTransition Bikesの価格改定を行う予定であるとご案内しておりました。

実はなんとか本日の発表まで凌いでまいりましたが、やはりどうにもならないようで一部モデルの価格改定を行います。

対象は下記の3モデルです。

Ripcord Complete

新価格 : ¥432,000(税別)


Scout Alloy Deore Kit

新価格 : ¥560,000-(税別)

Sentinel Carbon Frame Set
新価格 : ¥576,000-(税別)
とりあえず今回は3モデルで押さえました。
ただし、今後他のモデルを含め価格上昇は避ける事が出来ないと思われます。
どのモデルも決して安価な商品ではございません。
しかしご購入をご検討中の方はなるべく早めにご判断を頂けると幸いです。

20250807

Transition Bikes Sentinel Carbon XTR Di2のご案内です。


昨日、アメリカで発表されましたSentinel Carbon XTR Di2の日本語サイトを作成致しましたのでそちらのご案内です。

今回は初めて(厳密にはPBRカラーのBottleRocket依頼久しぶりに)リミテッドという上場で発売開始されました。

詳細のスペック、価格等はコチラからご確認ください。

今回はフレームカラーを人気のGlacier Whiteのみに限定しただけでなく、サイズもXS, XXLの生産を見送ってきました。

シリアルナンバープレートが付く!!とかそういうのはありません(その手は良く前職で使いましたw)。

Sentinelの中で最も近い仕様の完成車はSentinel Carbon XO AXSになります。

日本でのSramコンポの価格を考えるとこちらの方が割安にも見えます。

これらの価格差についてはホイールによるものが大きいでしょう。

XO AXSにはDT SWISS XM481リムにDT SWISS 350ハブという何ともベーシックで質実剛健なアルミリムとハブが採用されています。(レースで使うならこれ一択)

対してXTR Di2には先日Industry Nineに買収されたWe Are One Triadというエンデューロ用カーボンリムにIndustry Nine Hydraハブが採用されています。

価格差はおそらくここで発生ししていると思われます。

これ一見高価に見えますが、フルXTRコンポ、カシマコート3点セット、ホイールセットでほぼ販売価格になっていそうな気もします。

本日、ご発注でまだ今月入荷はギリ間に合います。

今ならシマノさん推奨のアルミ製UDHもただでお付けしますよ。w